カテゴリ:11'ストックホルム,コペン( 23 )

王妃様も愛したコペンハーゲンの飴屋さん

先代の王妃様が直接足を運び、今も時々王室の使いが買いに訪れるという
Somods Bolcher スモールズ・ボルシャー 創業100年を越す王室御用達の飴屋さんです。

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さぞ豪華なお店かと思いきや、中庭の奥まった場所にこぢんまりとありました。

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壁の額縁のような木枠の中に、絵画のようにうやうやしく並べられた飴たち。
これらすべてが店の奥の工房で手作りされているそうです。
着色料はもちろん天然のものだけを使用。老舗のこだわりを感じますね。

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カウンターにはロリポップ♪
まるで日本の駄菓子屋さんのような素朴さです。

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できることなら工房の見学をしてみたいところですが
午後の便で日本に帰る私達には残念ながら時間がない。


数ある飴の中から7種類を選び、量り売りしてもらいました。
どれもおいしそうで可愛らしいから迷う!
こんなにも真剣にお菓子を選んだのは小学校の遠足のとき以来かも(笑)

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こわれやすくて溶けやすい...
機械で大量生産されたものに慣れてしまうと 何とも繊細にして無骨な飴。
真夏の日本に無事持ち帰ることができて、本当によかった。

お気に入りのガラス瓶に移し替えたら、愛しさ倍増なのです☆
by nori_chiku | 2011-10-04 20:54 | 11'ストックホルム,コペン | Comments(4)

最後のミッション〜カナルツアー

きっかけはコペンハーゲン初日にこんな光景を目撃したこと...

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by nori_chiku | 2011-09-21 13:55 | 11'ストックホルム,コペン | Comments(12)

森の奥の、オードルップゴー美術館

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バッケンの最寄り駅Klampenborg駅からバスに乗って5つ目のVilvordevejで下車。
バスの中に次に停まるバス停の表示がないことに気づいて慌てたけれど
ちゃんとVilvordevejで停めてくれた。観光客はみんなここで降りるからだろう。

ここも四方を森で囲まれたような場所。“馬 進入禁止”の標識がなんだか笑えます。

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木立の中を歩いて最初に見えるのがオードルップゴー美術館の旧館。
蔦の絡まる古い洋館です。

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その隣に建つ、カーブを描いたフレ−ムとガラス、コンクリートでつくられた新館。
まるで地球に着陸した宇宙船のよう。

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高低のある地形に合わせて、森に向かってせり出すように建てられているから
斬新なデザインなのに冷たい感じがしません。

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中は明るい雰囲気のカフェです。

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このカップ&ソーサー、素敵すぎる。

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蛍光灯の光はあまり好きではないけれど、この部屋にはしっくりとはまっている。
そしてエアコンの吹き出し口?通気口?こんなものまでがいちいち美しい。

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エントランスには色とりどりのペリカンチェアが♪

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美術館の敷地内には そのペリカンチェアをデザインしたフィン・ユールの自邸が
あるというのに、残念ながら内部は週末だけの公開。

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一目だけでも中が見たいよ〜と涙目で窓にはりついている私は
端から見るとかなりの不審者(笑)
by nori_chiku | 2011-09-14 00:14 | 11'ストックホルム,コペン | Comments(4)

世界最古の遊園地と鹿公園

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再びコペンハーゲン郊外へ。

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あのチボリ公園より260年も前にオープンしたバッケンは世界最古の遊園地。
(ちなみにチボリ公園は“世界最古のテーマパーク”でしたが...(笑))

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チボリ公園よりさらにレトロで ひなびた雰囲気が漂うバッケン
平日なのにこの賑わい。デンマークの人達は遊園地が大好きなんですね〜

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この遊園地がある一帯Dyrehavenはかつて王室が狩りを楽しんだ場所。
遠足にやってきた小学生や 散歩中の家族連れが森の散策を楽しんでいました。

そして森には数百頭の鹿が放し飼いにされており、別名“鹿公園”と
呼ばれているのだとか。
鹿に会いたい一心で辺りをうろうろ歩いてみるものの、一向にその姿はなく...

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そして 人影がほとんど見えなくなるほど奥まで進んだとき、
前方を駆け足で横切る鹿が...!

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よく見ると、木々の向こうに鹿の群れがいました。

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すごい眼力で私たちを凝視しています。
まるで それ以上近づいてはダメだよと言っているみたいに。

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人間が近づいていいのはここまで。暗黙の了解です。
鹿も人も、互いの生活圏を侵さないで共存しているのがなんとも好ましいのです。
by nori_chiku | 2011-09-12 22:23 | 11'ストックホルム,コペン | Comments(2)

コペンハーゲン散歩風景 ③

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空に向ってそびえ立つ鉄柱のようなもの...なんと地下鉄の路線図です!
(高くて文字が読みにくそうな気がしなくもないけれど、笑)おしゃれですね〜
それに、これなら遠くからでもここに地下鉄の駅があるとわかって便利♪

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おしゃれなのは路線図だけでなく、車両自体も相当に洒落てます。
Metroの“M”がデザインされた地下鉄って珍しくはないけれど
こんなにも洗練された“M”にはなかなかお目にかかれません。。

この地下鉄、無人の自動運転です。システムもデザインも時代の先を行ってますね。


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すべてが時代の先ゆく洗練デザインかと言うと、そうでもないのが面白いところ。
たとえばこの人↑ピザの配達ではなく 郵便配達員さんなのですが...

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彼女が配達で使っているのがこの自転車。
自転車の郵便屋さん、日本ではほとんど見かけなくなりました。。
しかもこの自転車、郵便物で重くなっても前輪のバランスが取れるよう
わざわざ補助輪までついてる!

無人の地下鉄を走らせる街が 頑なに守り続けるアナログなスタイル。
ずっとずっとこのまま変わらないでいてほしいと思います。

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お城に三本の波線のマーク、コペンハーゲン市章だそうです。

バスの停留所やゴミ箱、駐車場の案内板などについていて、とても目をひきました。
可愛くて洗練されていてどこかのどかなコペンハーゲンを見事に象徴していますね。
by nori_chiku | 2011-09-06 02:08 | 11'ストックホルム,コペン | Comments(6)

デンマーク工芸博物館の美しいカフェ sanpo

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デンマーク工芸博物館にやってきました。
デンマークの巨匠デザイナーの家具や工芸品が一堂に会する夢のような博物館...

正直に言ってしまうと展示室は幾分期待はずれ、なのでした。
展示室の壁一列に名作椅子が鎮座しているのはちょっと味気ない。
やっぱり椅子は生活空間にあってこそ デザインの美しさが際立つように思います。

一方で、博物館内の中庭に面したこちらのカフェはとても心地よい空間。
ウェグナーの椅子にポール・ケアホルムのテーブルが惜しみなく置かれた店内は
シンプルにして美しく、とくに窓辺の佇まいにはとてつもなく惹かれました。

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カフェで使われているのは“PP701 アームチェア”
ウェグナーが妻のためにデザインし、自邸のダイニングでも使用されていたのだとか。
食卓に腕が伸びやすいようにと、テーブルの天板とアーム部が同じ高さになるよう
デザインされているそうです。

そんな椅子にまつわるエピソードを知ると、座り心地も違ってくるから不思議。。

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お料理もとても美味しいのです。

こちらのシーザーサラダ↑さっぱりとした鶏肉とカリッと焼かれたベーコン
ロメインレタス、パルメザンチーズ...一つ一つの素材の味がしっかりしていて大満足。。

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クロックムッシュ↑私はゴートチーズの匂いがちょっと苦手、、
ゴートチーズ大好きな夫はとても美味しいと言っていました。

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モダンデザインではありませんが、バターのパッケージがツボ^^
by nori_chiku | 2011-09-02 18:38 | 11'ストックホルム,コペン | Comments(8)

教会のある町

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グルントヴィークス教会のあるコペンハーゲン郊外のBispebjerg Hillは
いま思うととても美しい町でした。

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けれど、往きは 彼の教会を探しながら彷徨ってたので景色どころではなかったし
帰りは タイミングよくやってきた市街地行きのバスに飛び乗ってしまい
結局あたりの風景をじっくり見ることはなく、写真もこの4枚だけ...

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この建物、教会のすぐ傍に建っているのですが、教会の外観と似ていません?
それもそのはず 教会の設計者が、周囲の景観が教会に融合するようにと
周囲の建物までも設計したのだとか。。

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どっちを向いてもじつにフォトジェニックだったな〜と
今更ながら思うのでした。
by nori_chiku | 2011-08-28 23:57 | 11'ストックホルム,コペン | Comments(4)

蜂蜜色の教会へ

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Grundtvigs Kirke グルントヴィークス教会
この教会が見たくてコペンハーゲン行きを決めたと言ってもいい。


観光地でも何でもない、郊外にある教会
「エストーA線Emdrup駅下車 徒歩10分、丘の上に建つ教会」
そんな暗号のような手がかりをもとに、どうにかたどり着いたのに
正面の扉もその右横の扉も固く閉ざされていて、体の力が抜け落ちた。

諦めかけたとき、左横の扉に“indgang”の表示を発見。
デンマーク語で“入口”だって!
扉が動いたときの胸の高鳴り、いまも忘れられません^^


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教会に入ってしばらくたったとき、突然パイプオルガンの調べが奏でられ
やわらかな響きに包みこまれる感じ。自ずと厳かな気持ちになりました。
その夜催されるコンサートのリハーサルだったようです。


これからおいでになる方、最寄り駅は無人で地図などありませんので
こちらを参考にしてください↓
グルントヴィークス教会-Googleマップ
by nori_chiku | 2011-08-27 12:00 | 11'ストックホルム,コペン | Comments(12)

コペンハーゲン散歩風景 ②

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恒例の早朝散歩、コペンハーゲン編

“早起きは三文の得” そんな言葉を思い浮かべた瞬間。
by nori_chiku | 2011-08-25 23:24 | 11'ストックホルム,コペン | Comments(8)

コペンハーゲン散歩風景 ①

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運河にカナルボート、そんな港町コペンハーゲンらしい景色が見たくて
一旦チボリ公園を抜け出して街に出ました。

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運河沿いにカラフルな木造家屋が建ち並ぶニューハウンは
たぶんコペンハーゲンで最も有名な場所。
こんな天気のいい日は観光客で溢れています。

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ずらっと並んだオープンカフェの一軒にようやく空席を見つけました。
小エビのオープンサンド(写真手前)とデンマーク風ハンバーグ“フリッカデーラ”(同奥)
で早めの夕食。

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青空の下でこの風景を見られてよかった。

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ずっと歩いて、コペンハーゲンの目抜き通り ストロイエにやって来ました。

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ギネス・ワールド・オブ・レコーズ博物館の前に立つ“世界一のっぽな人の像”
やせ細った“くいだおれ太郎”に見えてしまうのは、私だけ?

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通り沿いの店舗が閉店した後だからか、いたる所でストリートパフォーマンスが
行われていました。

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by nori_chiku | 2011-08-24 23:05 | 11'ストックホルム,コペン | Comments(7)


旅と 犬と 日常の中の非日常


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