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マラケシュのカフェ事情 (3) 〜 Cafe des epices カフェ・デ・ゼピス

スークの奥の小さな広場 “ラバ・クディマ広場”
色とりどりの布や帽子の市が並び、
メディナらしい風景が広がるこの広場を一望にできるのが
“Cafe des epices カフェ・デ・ゼピス”です。

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1階はテーブル席、2階はモロッコスタイルのソファ席、3階はテラス席。
上の階ほど人気があるようで、この日も眺望抜群のテラス席はすでに満席。
それでも2階の窓際をどうにか確保できました。

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地元の人たちにも人気のカフェらしいのですが、ラマダン中のこの日は
地元民は2階席にわずかひとり。
お客のほとんどを占めるのが、ご覧のとおりバックパッカー風の欧米人でした。

店員さんは、いわゆる“いまどきの女の子”風。
服装もお化粧もしぐさも、
びっくりするくらい日本の若いコと共通するものがありました。

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モロカンサラダのサンドイッチとお約束のミントティー。

「モロッコでは水に注意。生野菜や果物も食べないほうが無難」
と教わっていたにもかかわらず、野菜もフルーツもガッツリ食べてました(笑)
やっぱり砂漠地帯ですから、そういうものを欲するんですよね、身体が。
さすがに水は、ペットボトルを常備していましたけど・・

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by nori_chiku | 2008-09-29 22:40 | 08'マラケシュ,エッサウィラ | Comments(4)

馬車に乗ると、違う景色が見えてくる?

マジョレル庭園から旧市街へ戻る帰り道は、
マラケシュ名物の幌付き馬車“クチ”に乗ろうと意見が一致した私たち、
理由は簡単、往路と同じ距離を徒歩で戻る気力がなかっただけのことなのですが・・

この手の馬車に乗るのは、今回が初体験。
それほど期待感をもって乗ったわけではないけれど、あら不思議
幌付き馬車から見える景色は、かなり新鮮なものに映ったのでした。

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by nori_chiku | 2008-09-29 05:35 | 08'マラケシュ,エッサウィラ | Comments(0)

マラケシュ新市街ちょっと歩き

新市街へ向かう大通り、車道も歩道も驚くほど広く、よく整備されてます。
旧市街で、オートバイやロバの荷車に追い立てられるようにして歩くことに
慣れてしまうと、この歩きやすさにかえって戸惑うくらい(笑)

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前を歩く老人の着ている、“ジェダイの騎士風”フード付きワンピースは
“ジュラバ”というモロッコの民族衣装。
ここマラケシュでも、男女問わずジュラバ姿の人をたびたび見かけたものですが、
ジュラバに麦わら帽子を被り、杖をついて悠然と歩くこのご老人
ただ者じゃない感じで、とても目立っていました。

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ほら、前から来る男性、この老人に手を合わせて拝んでますよね。
やっぱり高名なお坊さんとかじゃないのかなぁ。
(イスラム教にお坊さんがいるかどうかは知りませんが・・)

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マラケシュの旧市街は周りを城壁に囲まれていて
城壁の要所要所には、このような門があります。
新市街に入ってからも、しばらくは城壁に沿って歩いていたので
いろいろな門に遭遇することができました。

新市街は道路が広い分直射日光を遮るものがなにもなく、旧市街を歩く数倍は暑い!
そして、砂漠地帯特有の埃っぽさに加え、やたら工事現場に遭遇することが多く
辺りに立ちこめる埃で息苦しさが半端ないのです。。

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新市街は高層ビルが続々建設中で、あたりまえのように自動車が往来し
(旧市街では道が狭いことも手伝ってか、
 フナ広場より先では滅多に自動車を見かけません)
ここがモロッコだということを忘れてしまいそうな風景が続いていました。

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by nori_chiku | 2008-09-28 22:32 | 08'マラケシュ,エッサウィラ | Comments(0)

イヴ・サンローランの楽園へ 〜 マジョレル庭園 sanpo

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マラケシュ新市街でひときわ異彩を放つこの庭園、
もとは1920年代にフランス人画家ジャック・マジョレルが造園したものを
その後イヴ・サンローランが買い取って修復、庭園美術館として公開したそうです。

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庭園に一歩足を踏み入れるなり、鮮やかな色彩が目に飛び込んできます。

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人の背丈よりずっと高い、巨大なサボテン。種類も様々です。

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サボテンの向こうには、目が覚めるほど鮮やかな青い建物が。
もとはテラコッタ色だったものを、サンローランが青く塗り替えたのだとか。

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庭園内のどこに行っても大胆な色使いが目に留まります。
植物も人工的なオブジェの一部のように見えてくるから不思議。。

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庭園内の洒落たカフェでひと休み。

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カフェの2階からは霧が頻繁に噴射されています。
乾燥防止のためなのでしょうか。なんというか・・贅沢なつくりです。

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アップルパイとモロカンフスイーツなどをいただきました。
アップルパイ、そうとう美味しかった!
ただし、お値段もサンローラン級でしたが・・

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揚げギョウザに揚げシュウマイのように見えるこちらがモロカンスイーツ。
アーモンドの風味が香ばしい甘いお菓子。

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カフェには室内の席もありました。
モロッコ風のインテリアで、こちらも素敵。

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by nori_chiku | 2008-09-27 10:38 | 08'マラケシュ,エッサウィラ | Comments(0)

イスラム建築に魅せられて 〜 ベン・ユーセフ・マドラサ

ここは1565年に建てられたマドラサ(神学校)で、
イスラム建築の最高傑作といわれているそうです。

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周囲をモザイクタイルの回廊がぐるりと巡らされ
大きな長方形の水盤が置かれた贅沢なパティオ。
その存在感に圧倒されます。

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幾何学模様が美しいモザイクタイルにみとれました。
当時、タイルは貴重な建材で、
宮殿やモスクなどに限って使われていたものだとか。

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繊細なレースのような彫刻が施された漆喰と木の壁も見事です。

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神学生の寄宿舎として使われていた小部屋の小窓に
時間の流れを感じます。

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by nori_chiku | 2008-09-27 01:41 | 08'マラケシュ,エッサウィラ | Comments(0)

マラケシュ 旧市街をそぞろ歩き

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フナ広場からバイア宮殿などの史跡地区に向かう
“リアド・ズィトン・エル・ジェディド通り”
観光客が多く往き来するこの通りは、洒落たお店なども並び
のんびり見て歩くのに楽しい場所でした。

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開店準備に忙しい店々。

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バナナは吊るすと長持ちする、は
ここ北アフリカでも実践されていました。

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珍しい柄の布や窓の鉄柵?など、面白いものばかり並んだ露店。
なぜか店員の姿が見当たりません。

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モロッコの人たちにとって、スパイスは生活に欠かせない存在らしく
いたるところにスパイスを売る店がありました。

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みごとな円錐形に積み上げられたスパイスも!!

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日中は観光客で溢れ返るこの通りも
午前中は地元の人たちが忙しそうに往き来していました。

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ふと、頭上に目をやると
町を取り囲む城壁の上には、コウノトリの巣がいくつもあって。

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絨毯屋の前ですれちがったお洒落な感じの女性。
控えめな服装の地元女性が多いなか、鮮やかな花柄はかなり目を引きました。

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by nori_chiku | 2008-09-26 22:54 | 08'マラケシュ,エッサウィラ | Comments(2)

マラケシュのカフェ事情 (2) 〜 Bougainvillea Cafe ブーゲンビリア カフェ

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旧市街のスーク(市場)の一画に、こんなおしゃれなカフェが隠れているなんて!

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ピンクを基調にしているのに甘過ぎない店内。
だから、大人がのんびりくつろげます。
ラマダンの最中ということもあってか、モロッコ人客の姿はほとんどなく
多くは白人のツーリスト客でした。

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モロッコでお茶といえばこれ、ミントティーです。
中国の緑茶にミントと角砂糖を加えていれた、甘くて清涼感あるこのお茶は
モロッコの照りつける日差しと乾いた空気にぴったり。
町歩きに疲れると、自然とミントティーが飲みたくなるんです。

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ミートボールと卵のタジン。
スープたっぷり、熱々でおいしかった!

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居心地がよく、何を食べても美味しいので
一つ食べ終わるとまた一つ注文しては、長居を決めこむ私たち。

3泊のマラケシュ滞在中、リピータになるほどのぞっこんぶりでした。

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エントランスもいい雰囲気。
最初はなかなかたどり着けず、このカフェを探して
スーク内をさまよい歩いたのでした。
by nori_chiku | 2008-09-23 13:04 | 08'マラケシュ,エッサウィラ | Comments(4)

至福の朝ごはん

旅先でおいしい朝ごはんに巡り遭うと、とてもしあわせな気持ちになります。
マラケシュのリヤド“Dar al ASAD ダル・アル・アサッド”でも、
毎朝目覚めるのが待ちどおしくなるような朝ごはんを用意してくれました。
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朝ごはんは、1階の中庭に面したテラスでいただきます。

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モロッコ風クレープ“Beghrirs バグリール”
モロッコの朝ごはんの定番メニューです。
表面にプチプチと気泡があるのが可愛らしい。
バターや蜂蜜を塗っていただきます。
クレープというよりは、ホットケーキに近い味。

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絞りたてオレンジジュースに、自家製ヨーグルト、まっ二つに切られたメロン・・
特にヨーグルトがおいしい!少し甘い懐かしのビン詰ヨーグルトのような味。

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2日目にはプリンがサービスされました。
ふたりで半分ずつ食べてね、っていうことらしいです^^
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by nori_chiku | 2008-09-23 09:52 | 08'マラケシュ,エッサウィラ | Comments(0)

早朝のメディナをてくてく歩き

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マラケシュで泊ったリヤド(ホテル)の玄関。
宿泊客は玄関の鍵を渡されているので、いつでも勝手に出入りできます。
早朝のメディナ(旧市街)を歩いてみたい私にとっては嬉しい限り。

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リヤドのある路地裏。
マラケシュの壁は、ほとんどがこんなピンク色をしています。
着色ではなく、土に含まれた自然の色なのだとか。

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ジャマ・エル・フナ広場では、人々が昨晩の宴の後かたづけに忙しそう。
近代的な清掃車が出動している一方で、集めたゴミはロバの荷台へ。
このギャップがモロッコらしくてほほえましい。

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その傍らで、ニューススタンドの開店準備に精を出す人も。

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OLサンたち(?)の通勤風景にもたびたび遭遇しました。

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緑色の壁に白い三日月が目印の、マラケシュでよく目にしたドラッグストア。
閉まっているときの佇まいが素敵。

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こちらはスペードとダイヤ模様の扉です。

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映画のワンシーンに出てきそうな、ホテルの玄関を発見。

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アラビア語の看板が新鮮で、読めなくてもつい目で追ってしまいます。

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by nori_chiku | 2008-09-22 22:56 | 08'マラケシュ,エッサウィラ | Comments(0)

屋台がおいしい!

夜が深まるに連れて、
ジャマ・エル・フナ広場はお祭りさながらの熱気に包まれていきます。

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光と煙が立ちこめる屋台が軒を連ねている方へ、吸い寄せられるように近づくと

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ずらっと並んだタジン鍋!

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う〜ん、おいしそう♪
今晩のディナーはこれに決定です^^

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野菜のタジンに鶏肉のクスクス

タジン鍋のとんがり帽子のような蓋には
素材の旨味を逃さず凝縮させる効果があるそうですが
なるほど、野菜の甘みたっぷり。
しかも日本人好みの薄味なのがうれしい。

上記2品にコカ・コーラ、それとケスラと呼ばれる丸いパンを食べて
2人で合計65DH(約800円)くらいでした。

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そこまでしてくれなくても〜〜、と
こちらが戸惑うほどにサービス精神旺盛で底抜けに明るい屋台の人たち。

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オレンジジュースやミントティの屋台などもあり
夕飯から食後のお茶まで、すべて屋台で足りてしまいそう。

ベルベルダンスの踊り手や蛇使いなども登場して
ジャマ・エル・フナ広場のお祭り騒ぎは、毎晩深夜1時頃まで続くそうです。
by nori_chiku | 2008-09-22 00:14 | 08'マラケシュ,エッサウィラ | Comments(2)


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